barの昔話

 

 

 

 

今日ご紹介するのはなぜbarと言うの?

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なぜbarと言うのかご存知でしょうか? 

 

ちょっとした知識を知っておくだけでかっこいいですよ!! ではご紹介していきたいと思います。

 

 barの昔話

 

むかしビールやウイスキーを樽から計り売りしていたんですが荒くれものたちが酔ってこっそり盗み飲みされていてそこで考えたのが横木を客と樽を区切って近づけないようにしたと言われております。〈諸説あり〉 横木=bar

 

ちなみに西部開拓時代の簡易居酒屋の名前がsaloonサルーン。フランス語で皆がくつろげる場という意味を持つサロンが訛ってサルーンと言われているそうです。

 

クレヨンしんちゃん 夕陽のカスカベボーイズで野原みさえが歌ってた場所もサルーンでしたw

 

日本でのbarの始まり


 

 

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神戸や横浜を中心に外国人を対象とした営業が始まりと言われているそうで日本人を対象としたbarはクラブ的な雰囲気だったらしいです。

 

ちなみに関東大震災があった大正12年では東京のbarは壊滅的になり災害によって職を失ったバーテンダー達の中には大阪へと流れて行ったと言われております。

 

その大阪に流れて行ったバーテンダーの活躍によって大阪にもbarが繁盛してきます。

大阪の最初のbarは明治44年に大阪ミナミに誕生したと言われております。その名は

「旗のバー」 別名キャバレ・ド・バノンだったと言われております。

 

やがて東京が復興し始め再び東京でもbarが増え始めました。ところがそれも束の間で次は第二次世界大戦によって再び東京のbarは閉店しなくなければいけなくなりました。

 

再び東京にbarが誕生するのは戦後の1949になります。この年の7月に酒類が自由化されたことによってスタンド・バーが全国の都市に誕生していきます。

 

しかし輸入品頼みのお酒で営業してたんですがやがて朝ドラでもありました「サントリー」がトリスウイスキーを大々的に売り始めトリスbar時代が到来してきたと言われております。

 

それから国産の洋酒が出始めてカクテルブームが見え始めてきました。

 

他にもまだまだおもしろい話があるんですが今日はここまで。

 

 

〈まとめ〉

 

今日ご紹介しましたなぜbarと言うのか?のご紹介でした。

 

こう言うちょっとした知識を持ってると合コンなどデートなど以外に使えます。

 

いろいろ発信していきたいと思いますのでぜひ見てください。